福江島に来ています。(その弐)
東京は台風が来たり、台風一過で晴れたり、はたまたゲリラ豪雨だったりとしているらしいここ数日。福江島は良い天気です。久しぶりに旅行で雨に降られていません。もしかしたら初めてかも?
とりあえず五島うどんを食べてみました。麺は細めで、断面が丸い、関東の人間である私からするとだいぶ個性的な麺でした。写真は福江港近くにある「うま亭」さんの「肉うどん」です。肉も「五島牛」が使われているそうです。美味しかったです。
「あご出汁」が特徴らしいですね、五島うどんって。確かにカツオや煮干しとは違う感じで美味しいんですが、バカ舌なのか上手く表現できません。柔らかいといか優しい味なんですが、それでもしっかり主張する味というか。
こちらは宿の近くにある「八波」というお店です。老夫婦お二人で切り盛りされていました。定食や寿司、うどんなどが多くありましたが、居酒屋的なメニューもありました。
刺身とかき揚げをいただきました。お腹に余裕が有ればもう一発うどん食べようかとも思ったのですが、無理でした。
福江島へ来ています。(その壱)
夏の旅その2。長崎県は五島列島の福江島まで来ています。福江島へ来た理由は、「知り合いに行ったことある人があまりいなかったから」です。八丈島行った時と同じ理由です。羽田空港から長崎空港まで飛び、長崎空港から乗り継いで上陸しました。写真は長崎空港で乗り継いでいる時のものです。何か、ダイレクトに飛行機に乗るのが自分の目で見えると、映画みたいで盛り上がります。
何か先週も見たな、ヤシの木…。
最近飲んでは食べてすぐに寝て、を繰り返しているため、胃が弱っているようで、今日は朝から昼過ぎまでお腹が減りません。
だけど、美味そうなものが目に入るとついつい買ってしまう。
写真は長崎空港で買った角煮めし弁当です。坂本屋さんという所の製品のようです。空港で買った時、「温めますか?」と聞かれたのですが、すぐに食べられる自信が無かったので、遠慮しときました。数時間後に宿で食べたんですが、結構美味いですね。温めてすぐのものを食べると、角煮ももっと柔らかいのかもしれませんが、そのまま食べても美味しかったです。
空港でも「角煮まん」が売ってました。美味そうでした。いわゆる「豚の角煮」がこちらの卓袱料理の「東坡煮」として、郷土料理なんだそうですね。う〜む、お土産に買いたいな…。
角煮めしだけだと微妙にお腹が一杯にならなかったので、もう一発。羽田空港で買った「叙々苑」の「特製焼肉弁当」。10年前なら連続で平気で平らげたんですが、アラフォーの私ではさすがに半分くらいで長めのインターバル置きました…。
焼肉が柔らかくて美味しかったです。お惣菜サイド右下の、豆の煮物はスミマセン、 (笑)パスしました…。甘いホクホク系、ダメなんです…。
なかなかの対価を払って手に入れましたよ…?美味いんですが、旅行ということで気が大きくなっていないと中々弁当には払えない金額です…!
八丈島へ行ってきました。
今年の夏は八丈島へ行ってきました。特に理由は無いのですが。なんとなく、周りに行ったことのある人があまり居ないので、選んでみました。
東京都なんですよね。羽田空港から1時間弱で着きました。飛んでる時間自体は40分あったかな?くらいです。すぐ着きます。大宮駅から軽井沢駅まで新幹線で行ったくらいのスピード感でした。
とりあえず、宿のチェックインまで時間があるので、空港の周りをふらふらと。
…何もない。
Googleマップを見ると、空港の真裏くらいに街が有るっぽい。商店とか、学校とか。そこを目指して出発。
…雨降ってきやがった。
通り雨だったので、暫くやり過ごして空港の真裏方面へ。
…ああ、こういう感じね。繁華街というか、市街地というよりは集落。ニワカ旅行好きの俺にはちょいとレベル高いかも、ここ。そうか、よく調べなかったけど、コンビニ無いのか。
オラ、ワクワクしてきたぞ。
というわけ(?)で、スーパーマーケットへ。こちらのスーパー、横にフリースペースが有って、大変助かりました。スーパーで買った島寿司をいただきました。
写真上が「アオゼ」、下が「メダイ」だそうです。アオゼって魚の名前、初めて聞きました。個人的にはアオゼの方が食感がコリコリとしていて、好みでした。
島寿司は、白身魚のヅケを用いた、「ワサビでなく練りカラシ」を使用した寿司とのことです。そんな味でした。美味しかったですよ。このスーパーのものではないのですが、帰りにお土産でこの島寿司を持って帰りました。
…因みに、出発前に地元の情報でゲットしていました。「島寿司は空港の売店でなくスーパーの方が安くて美味い。」と。
「明日葉(あしたば)」という野菜が名物のこの島。明日葉を練り込んだざる蕎麦もいただきました。これは昼メシです。スーパー行った後、台風来てるし雨降りそうだし、ということで結局空港まで戻っての昼メシです。天ぷらもっとカリッと揚げたてだったら良かったなぁ。
あと、「くさやピザ」も食べました。写真ありませんけど。
風邪ひいてて、鼻がつまっててあまり匂いはよくわかりませんでした。普通にアンチョビ的な感じで食べてしまいました。
因みに、後日ホテルの食事でくさやを食べました。鼻がギリギリ通ってる状態で。臭いですけど、美味いですね。もっと塩辛い物を想像していましたが、味はどちらかというと、まろやかさすら感じるものでした。マヨネーズと共に出てきたのですが、マヨネーズ有ると臭さが中和されて良い感じでした。くさや好きな人はマヨネーズなんてご法度なんでしょうが。
自然が沢山ある島ですね。車とか借りて回れば良かった。酒飲みなもので、車借りるって殆どしないので…。バスで回りました。バスも本数少ない。
写真上が通称「八丈富士」。存在感抜群です。写真下は「裏見ヶ滝」。滝の真下と言うか、裏側というかを、通れる滝ですね。
八丈島での最後の食事はこのハンバーグとカニクリームコロッケの定食。バス降りて空港までふらふらとしている時に見つけたお店でいただきました。気さくな店員さんで、ゆっくりさせていただきました。
地元の方々も数組いらしてました。いい雰囲気でした。
ということで、今回の記事は「八丈島」一括りで店名とかなど一切省略させていただきました。…覚えていないので。美味しかったですよ。名前覚えてないですけど。
ただ、島焼酎飲まなかったのは今更ながら後悔しています。
やましな フォロのドレッシング(レギュラー)
いつも外食かどこかで出来合いのものを買ってきて晩御飯にする生活だったんですが、最近ちょっとだけ自宅のキッチンを使うようになりました。
でも洗い物とか面倒くさいし、あんまりやりたくないんですけどね。ただ、ちょっとだけではありますがキッチンを使うようになると、スーパー入った時の歩くコースが変わりました。無駄に調味料のコーナを見てたりとか。
そんな感じでドレッシングコーナーで見つけたこの「フォロのドレッシング レギュラー」。徳島県の「やましな」さんという会社で作ってるみたいです。「非加熱の生ドレッシング」ということで、賞味期限は短めです。…ええ、細かいことはよく分かりませんが。
タマネギベースのドレッシングで、酸味がある中にもニンニクやスパイスなども効いてて、とても美味しいです。いろいろなサラダに合うと思います。
…で終わる感じだったんです。最初食べた時。
実は「最近キッチンを使うようになった」のは、自分でステーキ用の肉を焼くようになったからなんです。
だってそのほうが外で食べるより安上がりだし。
このブログもこの数ヶ月間、妙に牛肉系の記事が多いですしね。さっき気づいたけど。
で、このドレッシングを私はステーキソースとして使って食べてます。「タマネギベースの酸味がある中にもニンニクやスパイスの風味」ということで、合わないはずがありません。何ならステーキ焼く時にニンニクを皮剥いたり切るのが面倒くさいので、ニンニクはフライパンに放っていませんし。それでもこのドレッシングつけて良い感じで食べています。
賞味期限短いのですが、それでも汎用性が高いので何とかなってます。
口コミで人気が出たらしいです。テレビに出たとかいう話も。今後もこれはリピートしそうです。
すずまさ屋(※閉店 東京都北区赤羽)
地元メシシリーズその2。前回フラれたお店なんですけどね。山形牛一頭買いのお店らしいです。
赤羽にはナショナルトレーニングセンターが有って、有名なアスリートさんも沢山来るらしく、そういう方面で有名な焼肉屋さんも有るらしいのですが、地元民の私は行かないです…。並ぶのとかイヤだし。
で、気になっていたこのお店。オープンしたのは…20年近く前…?いつのコトなのか覚えていませんが、オープンしたのは覚えています。その頃から今日までやっていけるということは、間違いなく美味いはず、というコトで行ってきました。
写真はオススメの三点盛り。一番手前がランプで、左奥が上ハラミで、右奥が…
…覚えていません。すみません。何だっけかな。あ、イチボだ。
タンも美味しかったです。
これが美味かったです。何とか芯。ロースの方らしいです。…何だっけかな…?
思い出した、リブ芯だ。これ書いてる途中ググりました。そう、リブ芯です。
焼肉する時に細かい部位とかこれまで気にしていなかったのですが、知ってみると面白いですね。
黒牛(東京都北区赤羽)
地元飯シリーズ入ります。地元の仲間と「赤羽で焼肉ってどこだ?」という話になりまして、そういやあんま知らねぇな、ということで行ってみました。ええ、赤羽の人間です。どうも、初めまして。
本当は別のお店を狙ってたんですが、生憎満席。それじゃということでこちらのお店へ。10年近く前のネットの評判では結構良い感じだったので。
結論、美味いです。いや、もっと美味い焼肉は有るんでしょうけど、値段とか考えると良い感じです。リピートするかもです。
因みに写真は向かって奥が上タン塩、手前がヒモ(ヒレの良い所らしい)との事です。
マスターと思しき人が一人で切り盛りしていました。凄いですね…。