伊達哉(※閉店 仙台駅)
仙台駅のお土産横丁的な中にあったお弁当屋さん。3000円オーバーの牛カツ弁当を買いました。3000円です。
以前羽田空港で2000円超えの叙々苑の焼肉弁当を食べましたが、超えましたね。
どうやらググるとこの伊達哉というお店、仙台市内で仙台牛の焼肉屋さんをやっているお店のようですね。その焼肉屋さんが駅ナカに弁当屋さんを出店しているという解釈でよろしいのでしょうか。
仙台牛が売りのお店のようで、仙台牛を用いた「シャトーブリアンの牛カツサンド」的なものが10,800円で売られていました。流石に踏み込めないですが、すごく美味しいんでしょうね…。
一応、駅ナカのお弁当屋さんという立ち位置からか、仙台牛「入り」のメンチカツだとかそういったメニューがリーズナブルにいただけたようなんですが、奮発して。仙台牛の牛カツ弁当をオーダーしました。
仙台牛弁当シリーズに関しては、注文を受けてから調理をするというルールがあるらしく、10分程待ちました。周りにたくさんお土産やさんがあるんで、時間つぶしには不自由しないですね。
食べてみると、すごく肉が柔らかい。そして、脂の多い肉を揚げている割には、そんなにしつこくない。二日酔い気味だったんで食うペースゆっくりでしたけど。
ウィキペディアによると、
仙台牛(せんだいぎゅう)は、全国で唯一、肉質等級が最高の「5」に格付けされないと呼称が許されないブランド牛肉である(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/仙台牛)
とのことで、やはり流石に美味いですね。弁当をさに3000円て、日頃の金銭感覚から考えると狂気の沙汰ですが、仙台牛の焼肉屋さんでちょっと食べたと考えると3000円じゃ収まりませんからね…。よく考えるとリーズナブルな気がしてきます。
因みに、他に「ステーキ弁当」と「すき焼き弁当」と、あとなんかもう1つありました。
でも次もしもう一度訪れたら、ステーキ弁当か牛カツ弁当食べたいですね。そして、「3000円!?バカじゃねーの‼︎?」とか言われるの覚悟でこの弁当を勧めたいです。
ずんだシェイク(ずんだ茶寮 仙台駅)
今回の仙台旅行にあたってネットで色々調べていると、どうやらずんだシェイクなるものが美味であるとの情報が。しかも仙台駅で手に入るということで、行ってみました。
仙台駅の…二階(?になるんですか、あそこ)の出入り口付近に有りました、ずんだ茶寮express。確かそんな名前でした。
マツコデラックスさんが「美味すぎて4杯飲んだ」という一品らしく、飲んでみました。
確かに美味いです。枝豆(って表現していいのだろうか)の風味もしっかり感じて、そこにシェイクの甘さがいい感じでミックスされてました。すごく絶妙な内容量とその美味さで、確かに二杯目行きたくなりました。
我慢して一杯だけでご馳走様しましたけどね(笑)
北辰鮨 仙台駅1階店(宮城県仙台市)
今回はM県S市にやって来ました。今の所、スタンド使いには会ってません。っつーか、今iPhoneで「スタンド」って入れようとしたら「幽波紋」が変換候補にあって、ちょっと感動してます。ジョジョ万歳。
今回はアメリカのロックバンド、JOURNEYの来日公演を見に行ってきました。JOURNEYの皆さん、来週東京に来るんですけどね。私、東京に住んでるんですが。なんか、平日に行くよりも観光兼ねて土曜日の公演に行こうかな、と思いまして。
チケット届いた後、開封してなくて今日開けてみたら「アリーナ7列 〇〇番」と書いてあって。「あれ?これもしかしてステージ超近いんじゃね?」と思ったら本当に近くて。演奏曲目もヒットソングばかりで、とても良かったです。わざわざ仙台まで行った甲斐有った。週明け東京公演あるみたいだけど。
そういやJOURNEYの曲ってジョジョのネタになってるの無い気がするな…。「ホイール イン ザ スカイッ!」とか「セパレイト ウェイズ‼︎」とか、サマになる気がするんですけど。
話が逸れました。で、記事の寿司屋さんですが、仙台駅の一階にあるお店です。駅の三階にも同じ屋号のお店があるそうです。そちらは立ち食いなんだとか。
こちらの一階のお店に関しては、あまり大きくありませんが、店員さんは何人もいて、板前さんもベテラン職人そうな感じの方でした。ここで呑んだ「日高見」という日本酒が美味しかったです。どこかで呑んだことあるような気もするんですけど。
ちょっと前はホタテって別に好きでもなかったんですが、青森や今回の仙台で食べるホタテが妙に美味く感じるんですよね。自分の食の好みが変わったのか、こちらのホタテが美味いのかは確信できないのですが。でも、東北〜北海道のホタテって、凄く美味しいのは間違いないと思うんですけどね。
カレーの夕月 ベルナード観光通り店(長崎)
ビジュアルからして衝撃的です。
ネットで前以て調べて行きましたが、実物見ると衝撃的でした。
まあ、インド料理店とかにある「バターチキンカレー」の若干の色違い的な感じと言われればそんな気もしますが。
色が赤目だから辛いのかな、と思ったら、完全に予想を裏切られて。物凄くまろやかです。食べた後、最後にチョイと辛味が感じられるかな、程度。
一口食べて、「どこかで食べたことある。でもそれは決して今までにどこかで食べたカレーじゃない」と思いました。
「何に似てるんだろう?」と思いながら食べましたが、頭の中に浮かんだのは「クリームシチュー」?…いや違う、「この日の朝、ホテルで食べたコーンクリームスープ」。
もちろん、カレーなので辛かったりと味付けは違うのですが、後味に残るほんのりと甘い風味はコーンクリームスープのそれを感じさせました。…長崎の人、怒るのかな…。でも、何というか、辛さに頼らない、凄く奥の深いカレーでした。とにかく、そのくらいまろやかな感じです。
札幌でスープカレー食べた時とも全く違う、新しいカレーに会った感じです。